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独立して起業するために

独立 起業の注意点

独立 起業する人が増えている!

景気が悪いにもかかわらず、終身雇用制の崩壊した日本では、独立 起業セミナーが活気を呈しています。

独立 起業を考える人は性別、年齢、職種もさまざまです。

若い世代としては、大学生時代から企業とタイアップした学園祭の企画をして起業するというつわもの。

主婦がベビーシッターが自分の経験をもとに、利用しやすいベビーシッター会社を起業するケース。

定年サラリーマンが資格を取得して行政書士や社会保険労務士といった事務所を開設するケース。

独立 起業する分野やタイミングはさまざまですが、誰しも最初はそのビジネスが必ず軌道に乗せられると確信しているわけではないはずです。独立 起業するために、一番大切な資質と私が思っていることは、「あきらめないこと」だと思います。

よく「好きなこと」を仕事にするといった甘い文句にまどわされてはいけません。「好きなこと」がビジネスになったときそれは「苦しいこと」に変わることにもなるのです。独立 起業をして、初めは軌道に乗せるまでに大変ですが、とにかく「あきらめないこと」だと思います。

ところで、独立 起業して、会社を作るとしたらどのような手順で会社は作られていくのでしょうか。簡単にまとめると次のようになります。

1.会社の基本事項を決める。

会社の基本事項とは、発起人、商業、事業目的、本店所在地、公告の方法、資本金、発行可能株式総数、1株あたりの価額、設立時の取締役、決算日、運営方法等です。

2..やろうとする事業が許可、認可、届出が必要でないかを確認する。

3..定款を作成する。

4..その定款を公証役場で認証してもらい、認証を受けた定款を法務局に届け出ます。

こういった株式会社の手続きは、慣れてしまえばできるかもしれませんが、かなり面倒なものです。

独立 起業を目指す方の中で、もしこの会社設立の手続き自体が面倒だから「起業はどうもなあ~」と思っていらっしゃる方がいるとしたら、それを理由にをあきらめることだけはしないでください。

なぜかというと、当事務所のような会社設立代行業者に依頼すれば、会社設立の手続きの労力はほとんど削減できるからです。当事務所は無料、独立 起業の相談にも応じます。

独立 起業というと、一人でやるというイメージですが、協力してもらえることは多少のお金がかかっても人に頼むという発想の転換も必要です。人の輪からまたあたらしいビジネスが生まれるかもしれませんから。

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